オンラインレッスン♪

オンラインレッスンを始めてひと月。

まだ始めたのは少人数だけど、毎回進歩や発見があって楽しいし、楽しんでいる自分にびっくりしています。

記念すべき最初のレッスンは、小2のHちゃんでした。

小さな画面いっぱいにお母さんとHちゃんと妹さんの顔が写りました。繋がった時の嬉しさ!妹さんは大切にしているお人形を持ってきて見せてくれました。なかなかのグッジョブです。

右手、左手、両手の順番で指使いもチェックしながらゆっくりとレッスンが進みます。
Hちゃんの右手に私が伴奏をつけようとするとタイムラグが出てうまく合わなかったり、リズム打ちもタイミングがずれて分かりづらいなど、失敗の連続でしたが、一人で練習するより断然楽しいし、Hちゃんは最後まで集中してレッスンを受けてくれました。先生の代わりに自分でマルをつけられるのも嬉しそう。「また来週ね!」の時の笑顔にこちらもホッとしました。

小4のRくんは楽譜を見て弾くより耳コピで好きな曲のメロディを弾くのが得意。そこで教材を1曲レッスンした後は、鍵盤を使って遊びました。

まず私が一番低いドからスタートして、ドレミファソ→ソラシドレ→レミファ#ソラ→ラシド#レミ→ミファ#ソ#ラシ…と弾き、次にRくんが音を聴いて同じように続けて弾きます。
翌週には和音でドミソ、レファラ、ミソシ、…シレファまで順番に押さえていく、和音の勉強。

3回目のレッスンは、耳コピで探っていたボカロ曲のメロディに、伴奏がつけられるようにと、入手した楽譜に書かれたコード名を基にベースの音に置き換えるように教えてみました。Gmならソ、E♭ならミ♭…のように。

今、子どもたちが聴いて弾きたがる音楽は、コード進行が非常に複雑で、ピアノ教室で教える範囲を大きく超えてしまっています。保育園児が歌う『アナ雪2』も社会現象になった『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』も…。
何とかできないかと思っていたところにオンラインレッスン。教える方法を具体的に考える時間ができました。

オンラインレッスンの良さは、講師は最もわかりやすく伝えられる方法を工夫し、生徒さんはそれを受け取り、レッスンに集中できることだと思います。

リアルレッスンでしかできないことと同様、オンラインレッスンでしかできないこともあるという、日々貴重な体験をしています。